安全・安心のシニアのためのガーデンライフがスタートしました。
ガーデニングは、植物や土、自然に直接ふれることで健康増進に役立つという研究が増えています。ガーデニングの作業には、肥料をまく、草取り、植物の剪定、水やりなど、庭やプランターでの植物の世話や土いじりなど、繰り返し行う単純作業があります。これらの作業を行うことで、有酸素運動になり、心肺機能や代謝が改善され、運動不足解消につながります。
また、園芸療法は、花と緑で人を癒す療法です。植物を育てる体験を通して心身の機能を改善し、リハビリテーションや治療、福祉、教育、レクリエーションに役立てていくことを目的としています。 園芸療法では、農業・園芸、医療、福祉、心理、教育などさまざまな分野の知識や技術が必要になります。園芸療法士は、育てる人が自発的に植物と関わるように見守りながら支援していきます。 園芸療法の健康効果としては、次のようなものがあります。 身体面では、運動能力や体力の維持増進 精神面では、満足感や達成感、気分転換やストレス発散、思考力や想像力の向上、記憶力の改善など 精神的な効果では、責任感を養い、植物を育てる喜びを高め、精神的なストレスも軽減します 社会的な効果では、植物を育てることを通して、社会性を高め、周囲の人々との共感や、コミュニケーションを促進します。



サンルームと冬の庭
真っ白なサンルームに合わせた白いテラス。
　
車いす移動に必要なガーデンスロープ
　

サンルームはエクシオール暖蘭物語。メーカーの商品もお庭にアレンジ。


タイルスロープで車いすが通れます。介助しながらゆったりとお庭を楽しみます。手すりも優しい配慮。そして通年にわたるお庭の管理。








車いすでお庭に出ることができず、ガーデンライフから離れてしまっていました。